変身ヒロインが敵にやられて悪堕ちさせられる、というシチュエーションは悪堕ちものの王道といってもいいでしょう。アダルトアニメ・ゲームに限らず、子供向けのアニメでも約50話のうち1~2話はヒロインや仲間が悪の手に堕ちる回があったりしますよね。
でもそこはやっぱり子供向けアニメ。あと一歩のところで仲間に助けられたり、愛や友情の力で悪を振り払ったりで、最後には逆転勝ちします。「あー、何で助かっちゃうかな。。悪堕ちしたまま戻らなければいいのに…」って残念に思ったこと、ありませんか?
「光翼戦姫エクスティア3」は、そういった期待を裏切らない作品です。洗脳されて悪堕ちする、といった王道の悪堕ちだけでなく、本当に多種多様なシチュエーションでヒロインたちを悪の道へと誘ってくれます。
界隈ではかなり有名で注目されているシリーズですが、フルプライスでなかなか手が出なかった、という人もいるかと思いますので、どんなゲームなのか、見ていきましょう。
基本情報
復活したジネーヴラが倒され、再び平和が訪れる。
旅行から戻ったリースも一度故郷である異世界に様子を見に戻る。真理奈と創真は恋人らしく学生生活を満喫し、平穏な日々を送っていた。
そんな中、またも怪人が出現するようになる。
葛城真理奈も再びエクスティアへと変身し、怪人を倒していく。
皆を守っていく戦いを続けていく真理奈と創真の前に、四天王の一人ナイオーロが現れる。幾度の戦いの中で成長していたエクスティアであったが、ナイオーロの圧倒的な力に翻弄されてしまう。
創真との絆の力により、なんとか踏みとどまる真理奈。新たな強敵を目の前に、エクスティアはどのように戦っていくのか、再び戦いの幕が上がるのであった。
引用:FANZA公式



メインヒロイン一人目、葛城真理奈。主人公の恋人で、元祖エクスティアです。



メインヒロイン二人目、リーズヴェルヌ。異世界の王女で、エクスティアⅡの主人公です。


メインヒロイン三人目、アザリン。異世界から侵略してきた帝国皇帝の娘で、エクスティアAの主人公です。
ストーリー
「3」というだけあって「エクスティアシリーズ」の続き物ではありますが、ゲーム開始直後にはあらすじも流れるため本作から入ってもそんなに違和感なく楽しめます。
細かな世界設定等もありますが、「異世界から侵略してくる怪物達から地球を守るためにヒロインが変身して戦っている」「消耗したヒロインを回復させるには性的快感が必要となるため、主人公が定期的に回復させる」という部分だけ押さえておけばいいんじゃないかなと思います。
もちろん世界設定や過去作の展開を知っていた方がより楽しめるでしょうから、そういった部分を重視する方は過去作のチェックから初めてみましょう。
ゲームの進み方としては、「襲ってきた怪人と戦う→負け続ければBADEND、勝てば次の章へ」というとてもシンプルな構造になっているので、全てのエンディングやCGを回収するのもそんなに大変ではありません。
ただ一部のエンドには「数回負けてBADEND直前に勝つ」という進め方をしないといけないものもあるため、ある程度のセーブデータ管理は必要になります。
おすすめポイント
ズバリ「サクサク進める仕様であること」と「非常に多彩なシチュエーションがあり、どれも密度が濃いこと」です。
前者について、このゲームの選択肢は「敵に勝利するか、敗北するか」の二択しかなく、かつ戦闘のミニゲームを飛ばして強制勝利・強制敗北をすることが可能となっているため、分岐管理がとてもしやすくなっています。
「敗北するためわざと負ける」「勝利したいのになかなか勝てない」といったストレスを感じなくて良い、シーン回収重視の方に優しい仕様なのは有難いですね。
そして何といっても後者、多種多様なシチュエーションとBADENDです。
かいつまんで見ていきましょう。
①カメレオン怪人化(真理奈)

序盤のBADENDであるカメレオン型怪人に敗北し続けた場合のルートでは、犯され続けることによって真理奈の怪人化が進み、最後にはカメレオン怪人へと堕とされ、完全に怪人化してしまいます。
徐々に人間ではなくなっていく過程を存分に堪能することができる、管理人もお気に入りのBADENDです。

怪人化が進むと、目はぐるぐる目になり、舌は伸び、肌は緑色になり、完全にカメレオン怪人化してしまいます。もう二度と人間に戻ることは出来ません…
②犬怪人(眷属)化(リースヴェルヌ)
中盤のBADENDである犬型怪人に敗北し続けた場合のルートでは、首輪をつけられ犯され続けることでリースヴェルヌの眷属化が進み、最終的には身も心も雌犬と化してしまい…といった展開です。

眷属化が進むと、耳が生え、手足が獣化し、身も心も犬へと堕ちていきます…
③触手怪人化(リースヴェルヌ)
アンボイナガイ型怪人に敗北し続けた場合のルートでは、リースヴェルヌが触手で耳を犯され、捕食されて怪人と一体化してしまいます。

触手怪人クラムギルへと堕とされてしまったリースは、邪悪な笑みを浮かべながらクラスメイトを手にかけていくのでした…
④奴隷戦闘員化(真理奈 他)
終盤の戦闘で敗北した場合のルートの一つでは、真理奈が敵の科学者によってバイザー型洗脳装置を装着させられた上に薬物を投入され、従順な奴隷へと堕とされてしまいます。

衣装は雑魚戦闘員のような画一的なものへと変化し、悪の先兵と成り果ててしまうのでした…
⑤淫魔化(全員)
本作で一番の見どころとも言えるBADENDです。終盤の戦いに勝利しGOODENDルート…と見せかけておいて、全ENDの中で一番救いがない展開に突入します。
エクスティアが不可逆的に淫魔へと転生させられてしまい、仲間たちを次々とふたなり化させていき…と展開していきます。王道ながらも様々な要素が詰め込まれており、悪堕ち好きならぜひ見ておきたいです。

次々と連鎖堕ちさせられ、最後には全員が淫魔へと転生してしまいます…それぞれのヒロインが連鎖堕ちしていくシーンはかなりボリュームがあり、堕とされていく様をしっかり堪能できます。
⑥ナイオーロΩとの同化(真理奈・リースヴェルヌ・アザリン)
大オチとしてはヒロインが次々と敵に融合させられ精霊と化す…のですが、その過程で真理奈がふたなり化させられます。疼きに耐えられず慰めようとするシーンや、先に融合させられたリースヴェルヌとアザリンによって執拗に攻められたりする描写もあり、ふたなり要素が多めの展開です。

ふたなり化させられた真理奈は、既に敵と融合してしまったリースヴェルヌとアザリンによって堕とされていき、最後には彼女達と同様の姿に…
いかがでしたでしょうか。これで全てではありませんが、悪堕ちの類が好きな人なら少なくとも一つは刺さる要素があったのではないかと思います。
各展開における一番の見どころであるBADENDを紹介してきましたが、BADENDに至るまでの敗北1回目や2回目のシーンも仕込みとして見ごたえがありますので、ボリュームは相当なものです。
結論
以上、「光翼戦姫エクスティア3」の紹介でした。
王道の展開だけでなくマニアックな要素もたっぷり盛り込まれており、そのどれもがボリューム満点のため、フルプライスの分だけしっかり楽しめる作品です。
悪堕ち系エロゲを何か一つおすすめするとしたら、間違いなくこの作品だと言えるクオリティですので、まだやったことの無い方はぜひ手に取ってみてください。
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