変身ヒロインが敵にやられて悪堕ちしたり、怪人化してしまうアダルトゲームといえば、「光翼戦姫エクスティア」シリーズが一番有名で人気があり、なかでも「光翼戦姫エクスティア3」はボリューム・シチュエーションの内容共に充実しているため最高傑作との呼び声も高いですよね。
本編は「3」で一旦完結していますが、「3」の舞台設定をベースに作成された別世界線でのIFストーリー、「パラレルエピソードシリーズ」が発売されているのをご存じでしょうか。このシリーズは外伝的な位置づけではありますが、過去に発売されている「サイドエピソードシリーズ」よりボリュームがあり、本編と同様に複数のバッドエンドへのルート分岐があります。
その分ロープライス程度の価格設定になっているため、お目当てのシチュエーションがあるかどうかが気になるところ。
今回は第一弾の「パラレルエピソード1 魔法少女ぱすてるまりぃ☆彡」について、おすすめのバッドエンドをピックアップしていきたいと思います。
それではどんなゲームなのか、見ていきましょう。
基本情報
『葛城真理奈』はひょんなことから『あらまき』という使い魔に出会い、『魔法少女ぱすてるまりぃ』へと変身することになります。
引用:FANZA公式
魔法少女の役目はたまに発生する次元の穴を塞ぐこと、ですが、その次元の穴から溢れた瘴気によって人間は怪人になってしまいます。
果たして真理奈は怪人を倒しつつ無事に次元の穴を塞ぐことができるのか、皆に秘密にしないといけない戦いが始まります。


今作のヒロインは「葛城真理奈」。
本作品はこれまでのエクスティアとは繋がりのないIFの世界線なので、過去作の「葛城真理奈」とは別人です。
本作では「主人公の妹」という立ち位置になります。
ストーリー
怪人と遭遇 → 戦闘開始 → 戦闘中に選択肢(2択) → 負ければBADEND、勝てばストーリー継続、という流れで話が進んでいく点は、従来のエクスティアシリーズ通りです。
シリーズ作品の初期にあっためんどくさい戦闘ミニゲームもなく、選択肢も非常にわかりやすい2択のみのため、シーン回収も非常に容易です。
アダルトゲームにおいてはシーンを楽に回収してそれぞれじっくり堪能することに時間を使いたい、という方が大多数かと思いますので、しっかり寄り添った作りになっているのは本当にありがたいですね。
おすすめポイント
本編よりもルート分岐は少ないものの、「悪堕ち・怪人化シチュエーションもしっかりある」点です。幅広い層に刺さるだけの幅があるわけではありませんが、異形化・獣化を伴う悪堕ち要素が好きな方には刺さるであろうバッドエンドがあります。
それでは、上記のバッドエンドを見ていきましょう。
①植物怪人化

怪人に敗れ、触手に飲み込まれていく真理奈。快楽に飲み込まれながら、その身体を造り替えられてしまい…

真理奈は植物型怪人マリウィードとして完全に怪人化してしまいます。
二人の同級生を捕らえ、彼女たちも同じ植物型怪人へと人体改造を施すのでした…
②ふたなり化・妖狐化(眷属化)

妖狐玉藻に敗北すると、玉藻は男の性の快楽の汚らわしさをわからせるため、真理奈をふたなり化してしまいます。そのまま射精させられ、股間に淫紋を植え付けられてしまいますが、玉藻は一時撤退します。
しかし助かった…訳ではなく、ふたなり化は解かれていないため、男性器を生やしたままのみっともない姿で日常生活を送る羽目に。
朝勃ちを押さえるために自慰を行い、同級生に欲情して何度も射精し…男の性の快楽に飲み込まれていき…

その後再び玉藻と遭遇し、徹底的に射精させられてしまいます。
すると耳と尻尾が生え、妖狐化が始まってしまいます。「おまえを眷属にする」と玉藻は告げ、真理奈を退治として自身に取り込むのでした…

妖狐として新たな生を受けた真理奈は、妖艶な笑みを浮かべながら夜の街を彷徨います。

汚らわしいチャラ男を見つけると路地裏に連れ込み、徹底的に精気を搾り取る真理奈。
完全に妖狐化した真理奈は玉藻の眷属として、男達の精気を搾り取り手玉に取るために夜の街を彷徨い歩く怪人と成り果ててしまったのでした…
結論
以上、「光翼戦姫エクスティアP パラレルエピソード1 魔法少女ぱすてるまりぃ☆彡」の紹介でした。
エクスティアシリーズの中では人外度の高めなバッドエンドが2つもあり、特に妖狐化の方はボリュームもかなりあり、容姿が変化していく過程も描かれているため、そういった形での悪堕ちが好きな方は買って損はしない作品です。気になった方はぜひ手に取ってみて下さい。
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